メンテナンス |
削除区分のメンテナンス処理を行ないます。
削除区分のコード、名称の登録や削除などが可能です。
仕様
項目 動作 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考 削除区分リスト リスト コード 入力 10 ● 空白 前空白埋め 全角/カンマ/シングルコーテーションは不可
アルファベットの大文字/小文字は別物名称 入力 30 ● 空白 カンマ/シングルコーテーションは不可 [*] ボタン 登録 ボタン 削除 ボタン 出力 ボタン 終了 ボタン
機能
項目 内容 [*] 削除区分の文字検索画面を表示する。選択情報を各項目に反映します。 [コード]ENTERキー押下時 設定[コード]に該当する情報が存在する場合、該当情報を選択状態にし、各項目に反映します。 [登録] 現在設定内容で新規登録/更新登録を行ないます。 [削除] 選択している情報を削除します。 [出力] 除区分(出力)画面を表示します。 [終了] 本処理を終了します。
特記事項
- 画面位置/画面サイズ(高)は終了時に必ず保持し次回起動時に反映します。
- [追加][更新]権限がない場合、[登録]ボタンは選択できません。どちらかの権限がある場合は選択可能です(押下時に該当する権限メッセージを表示)。
- [削除]権限がない場合、[削除]ボタンは選択できません。
出力 |
登録した削除区分の一覧を出力します。
仕様
項目 動作 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考 メインタイトル 入力 30 削除区分 メインタイトル-[F] ボタン MSゴシック
14pt20pt 5pt [フォント][フォントサイズ]のみ保持 出力先 選択 プリンター [プリンター][PDF][Excel(xls)][Excel(xlsx)] サブタイトル リスト [作表日付][ページ] [作表日付][ページ] サブタイトル-[F] ボタン MSゴシック
10pt20pt 5pt [フォント][フォントサイズ]のみ保持 フォント設定 ボタン MSゴシック
10pt20pt 5pt [フォント][フォントサイズ]のみ保持 ページ設定 ボタン [用紙方向][余白設定]は保持
上記以外は起動中のみ保持プリンター設定 ボタン [用紙方向][余白設定]は保持
上記以外は起動中のみ保持プレビュー ボタン 実行 ボタン 終了 ボタン
機能
項目 内容 メインタイトル-[F] メインタイトル用の[フォント設定]画面を表示します。 [サブタイトル]-[F] サブタイトル用の[フォント設定]画面を表示します。 [フォント設定] 明細情報の[フォント設定]画面を表示します。 [ページ設定] [ページ設定]画面を表示します。 [プリンター設定] [プリンター設定]画面を表示します。 [プレビュー] 設定内容に基づき、出力結果を[プレビュー]画面に表示します。 [実行](プリンター) 設定内容に基づき、出力結果を設定プリンターに出力します。 [実行](PDF) 設定内容に基づき、出力結果をPDFファイルに出力します。[名前を付けて保存]画面でファイル名を設定します。 [実行](Excel(xls)) 設定内容に基づき、出力結果をxlsファイルに出力する。[名前を付けて保存]画面でファイル名を設定します。 [実行](Excel(xlsx)) 設定内容に基づき、出力結果をxlsxファイルに出力する。[名前を付けて保存]画面でファイル名を設定します。 [終了] 本処理を終了します。
特記事項
- 画面位置は終了時に必ず保持し次回起動時に反映します。
- [プリンター]設定を除く項目を変更した場合「今回の設定内容を次回にも適用しますか?」画面を表示する。[はい]で設定内容を保持します。
エクスポート |
登録した削除区分のエクスポート処理を行ないます。
ファイルレイアウト
[1行目](識別子)
列 項目名称 内容 1
TPOWER DEL
識別子
[2行目](ヘッダー)
列 項目名称 桁数 内容 1 情報フラグ 1 [0]:有効情報 [9]:削除情報 2 削除区分コード 10 3 削除区分名称 30 [3行目]以降 (明細)
特記事項 画面位置は終了時に必ず保持し次回起動時に反映します。
実行[詳細設定] |
[削除区分]-[エクスポート]-[実行]画面での詳細設定を行ないます。
仕様
項目 動作 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考 [データ選択] 選択 [有効情報] [有効情報][削除情報][全情報] [分類コードの前空白は出力しない] チェック OFF [出力ファイル名] 入力 [DELITM] ※空白の場合は規定値が設定される [出力形式] 選択 Excel(xls) [Excel(xls)][Excel(xlsx)][csv] [設定] ボタン [取消] ボタン
機能
項目 内容 [データ選択] エクスポートするデータを情報フラグから絞り込みます。 [分類コードの前空白は出力しない] 分類コードを前空白なしでエクスポートします。 [出力ファイル名] 出力するファイル名称を指定します。 [出力形式] エクスポートのファイル形式を指定します。 [設定] 設定を反映します。 [取消] 設定内容を破棄して画面を終了します。
特記事項 画面位置は終了時に必ず保持し次回起動時に反映します。
インポート |
登録した削除区分のエクスポート処理を行ないます。
仕様
[1行目] (識別子)
項目 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考 [識別子] ●
TPOWER DEL
[2行目] (ヘッダー)
項目 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考 [情報フラグ] 1 [0] [0]:有効情報 [9]:削除情報 [削除区分コード] 10 ● 半角文字のみ [削除区分名称] 30 ● [3行目]以降 (明細)
機能
[1行目] (識別子)
[3行目]以降 (明細)
項目 内容 [削除区分名称] 値が不正な場合エラーログを出力し値を更新しません。
特記事項 全項目カンマ、シングルコーテーションは設定できません。
詳細設定 |
[インポート]-[削除区分]の詳細設定を行ないます。
仕様
項目 動作 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考 [データ選択] 選択 [有効情報] [有効情報][削除情報][全情報]より選択 [未登録情報のみ] 選択 OFF [登録済情報のみ]がONの場合は選択不可 [登録済情報のみ] 選択 OFF [未登録情報のみ]がONの場合は選択不可 [設定] ボタン [取消] ボタン
機能
項目 内容 [データ選択] インポートするデータを選択します。 [未登録情報のみ] 未登録の情報のみインポートします。 [登録済情報のみ] 登録済の情報のみインポートします。 [設定] 設定を反映します。 [取消] 設定内容を破棄して画面を終了します。
特記事項 画面位置は終了時に必ず保持し次回起動時に反映します。