棚割モデル割付(店舗)
 

概要

店舗単位で棚割モデル(パターン棚割)に店舗の紐付け設定を行ないます。
店舗の割付登録を行なうと、店舗ごとに店舗棚割を自動で作成します。

店舗棚割の編集画面を起動することも可能です。

環境設定[複数パターンの棚割モデル割付を許可する]が無効時

環境設定[複数パターンの棚割モデル割付を許可する]が有効時

仕様
 

項目 動作 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考
[検索] ボタン              
[詳細設定] ボタン              
[既存店複写]               [棚割変更日]が本日日付以前の場合無効
[削除区分] 選択 or ボタン             [削除区分]を使用する場合のみ表示
[棚割変更日]が本日日付以前の場合無効
環境設定で[削除区分]の使用数が「1」で、コメント、日付を使用しない場合は選択コンボボックスが表示
上記以外はボタンが表示
[一括設定] ボタン              
[割付] 選択              
[右クリック] - [反転] 選択             ※割付済セルで右クリック
[右クリック] - [挿入] 選択             ※割付済セルで右クリック
[複数パターンの棚割モデル割付を許可する]が有効時
[右クリック] - [削除] 選択             ※割付済セルで右クリック
[複数パターンの棚割モデル割付を許可する]が有効時
[登録] ボタン             [棚割変更日]が本日日付以前の場合無効
[フェイシング] ボタン              
[エクスポート] ボタン              
[インポート] ボタン             [棚割変更日]が本日日付以前の場合無効
[出力] ボタン              
[終了] ボタン              


機能
 

項目 内容
[検索] グリッドに表示する棚割情報、カテゴリー、店舗を絞り込む検索画面が表示します。(起動時は検索画面が表示しています。)
[詳細設定] [詳細設定]画面を表示します。
[既存店複写] 店舗一覧から他の店舗を選択し、選択店舗の割付をコピーします。
[削除区分]選択 削除商品に指定する削除区分を選択します。
[削除区分]ボタン 削除区分画面を表示します。
[一括設定] パターンを割り付ける店舗を一括設定できます。一括設定画面が表示されます。
[割付] 店舗とパターンの交差している部分をダブルクリックし割付を設定します。
[右クリック] - [反転] 割付パターンを反転します。
反転に実行すると通常に戻ります。
[右クリック] - [挿入] 選択セルに新しいパターンを割付け、それ以降の割付を右にずらします。
[右クリック] - [削除] 選択セルの割付を解除し、それ以降の割付を左にずらします。
[登録] 割付の変更を登録します。OPU処理が行われます。
[フェイシング] 選択行のパターン棚割を棚割編集画面で表示できます。
棚割り編集画面終了後は棚割モデル割付に戻ることも可能です。
[エクスポート] 現在の設定画面の情報をファイル出力します。
[インポート] ファイルから割付情報を読み込みます。
[出力] 出力画面が表示します。
[終了] 本処理を終了します。
 

検索

対象情報の検索処理を行ないます。


 

仕様
 

項目 動作 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考
[部門] ボタン              
[部門] - [コード] 入力 10            
[部門] - [名称] 表示 30            
[部門] - [*] ボタン              
[カテゴリー] ボタン              
[カテゴリー] - [コード] 入力 10            
[カテゴリー] - [名称] 表示              
[カテゴリー] - [*] ボタン              
[?] ボタン              
[棚割変更日] 選択   [現状]       [現状][入力日]
[棚割変更日] - [日付] 入力 8   備考記載     YYYMMDD [環境設定]-[棚割変更日自動設定]の設定による
[棚割変更日] - [カレンダー] ボタン              
[店舗グループ] 選択              
[店舗グループ(詳細)] 選択              
[店舗] ボタン              
[店舗] - [コード] 入力 10          
[店舗] - [名称] 表示 30            
[実行] ボタン              
[クリア] ボタン              
[閉じる] ボタン              


機能
 

項目 内容
[部門] [部門]マスター登録内容を一覧表示します。選択情報を画面表示します。選択時は[カテゴリー]設定内容をクリアします。
[部門]-[コード] ENTERキー押下時、設定[コード]に該当する情報が存在する場合、[名称]表示します。
[カテゴリー]設定内容をクリアします。
[部門]-[*] [部門]マスター登録内容の検索を行ないます。選択情報を画面表示します。選択時は[カテゴリー]設定内容をクリアします。
[カテゴリー] 設定[部門]に該当する[カテゴリー]マスター登録内容を一覧表示します。選択情報を画面表示します。[部門]未設定時は全情報が対象です。
[カテゴリー]-[コード] ENTERキー押下時、設定[コード]に該当する情報が存在する場合、[名称]表示します。
[カテゴリー]-[*] 設定[部門]に該当する[カテゴリー]マスター登録内容の検索を行ないます。選択情報を画面表示します。[部門]未設定時は全情報が対象です。
[?] 棚割変更日ヘルプ画面を表示します。
[棚割変更日] [現状]   ・・・ 本日日付(本日日付を含む)以前で過去直近の情報を対象にします。
[入力日] ・・・ 本日日付(本日日付を含む)以降の過去直近の情報を対象にします。
[カレンダー] 「カレンダー」画面を表示します。選択日付を該当項目に反映します。
[店舗グループ] [店舗グループ]マスター登録内容を選択します。選択時は[店舗グループ(詳細)][店舗]設定内容をクリアします。
[店舗グループ(詳細)] [店舗グループ]選択に該当する[店舗グループ(詳細)]マスター登録内容を選択します。選択時は[店舗]設定内容をクリアします。
[店舗] [店舗グループ][店舗グループ(詳細)]に該当する[店舗]マスター登録内容を一覧表示します。選択情報を画面表示します。
[店舗]-[コード] ENTERキー押下時、設定[コード]に該当する情報が存在する場合、[名称]表示します。
[店舗]-[*] [店舗グループ][店舗グループ(詳細)]に該当する[店舗]マスター登録内容の検索処理を行ないます。選択情報を画面表示します。
[実行] 設定された内容に基づき、対象情報を検索し該当情報を表示します。
[クリア] 設定内容をすべてクリアします。
[終了] 本処理を終了します。閉じるだけで設定内容は呼出元画面が終了されるまで保持します。

 
詳細設定

棚割モデル割付(店舗)の表示設定を設定します。


 

仕様
 

項目 動作 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考
選択可能項目リスト リスト             [パターン(コード)][パターン(名称)][棚割モデル名称][作成者氏名][棚割変更日][短縮品名]
表示項目リスト リスト     [パターン(コード)]
[パターン(名称)]
      最大 3 項目まで選択可能
追加 ボタン              
挿入 ボタン              
削除 ボタン              
クリア ボタン              
ボタン              
ボタン              
設定 ボタン              
取消 ボタン              


機能
 

項目 内容
[選択可能項目リスト] ダブルクリックで選択項目を表示項目リストに設定します。
[表示項目リスト] ダブルクリックで選択項目を削除します。
[追加] 選択可能項目リストの選択項目を表示項目リストに設定します。複数選択可能です。
[挿入] 選択可能項目リストの選択項目を表示項目リストで選択している項目の上に設定します。複数選択可能です。
[削除] 表示項目リストで選択している項目を削除します。複数選択可能です。
[クリア] 表示項目リストで選択している項目をすべてクリアします。
[↑][↓] 表示項目リストで選択している項目を1項目ずつ上下移動します。
[設定] 設定内容を保持して本処理を終了します。
[取消] 設定内容を破棄して本処理を終了します。

 

出力

棚割モデル割付(店舗)の出力処理を行ないます。


 

仕様
 

項目 動作 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考
[選択可能項目リスト] 選択              
[出力項目リスト] 選択   別途記載        
[追加] ボタン              
[挿入] ボタン              
[全て] ボタン              
[削除] ボタン              
[クリア] ボタン              
[↑][↓] ボタン              
[メインタイトル]-[F] ボタン   MSゴシック/14pt 20 5    
[メインタイトル] 入力     棚割モデル割付(店舗)        
[出力先] 選択   [プリンター]       [プリンター][PDF][Excel(xls)]
[Excel(xlsx)]
[サブタイトル]-[F] ボタン   MSゴシック/10pt 20 5    
[サブタイトル] 選択     [ページ][作表日付]       [ページ][作表日付]
[検索] ボタン            
[改頁する(部門)] チェック   OFF        
[全情報出力する(カテゴリー)] チェック   OFF        
[フォント設定] ボタン   MSゴシック/10pt 20 5    
[ページ設定] ボタン             [用紙方向]はDEF保存する
[プレビュー] ボタン              
[プリンター設定] ボタン              
[実行] ボタン              
[終了] ボタン              


機能
 

項目 内容
[選択可能項目リスト] マウスダブルクリックで[選択項目リスト]選択項目を[出力項目リスト]に追加します。複数選択も可能です。
[出力項目リスト] マウスダブルクリックで[出力項目リスト]より削除します。複数選択も可能です。
[追加] [選択項目リスト]選択項目を[出力項目リスト]に追加します。複数選択も可能です。
[挿入] [選択項目リスト]選択項目を[出力項目リスト]選択項目の前に挿入します。複数選択も可能です。
[削除] [出力項目リスト]選択項目を削除します。複数選択も可能です。
[クリア] [出力項目リスト]の設定内容をすべて削除します。
[↑] [出力項目リスト]選択項目を1項目上に移動します。
[↓] [出力項目リスト]選択項目を1項目下に移動します。
[検索] 検索画面を表示します。
[改頁する(部門)] 設定時、[プリンタ][PDF]出力の場合は部門毎に改頁して出力します。
[XLS][XLSX]時は先頭1/2列目に[部門コード][部門名]を出力して連続出力します。
[全情報出力する(カテゴリー)] 設定時、棚割モデル割付の有無に関わらず、全カテゴリーの情報を出力します。
[メインタイトル]-[F] 「フォント」画面を起動します。フォント,フォントサイズの設定が可能です。(メインタイトル用)
[サブタイトル]-[F] 「フォント」画面を起動します。フォント,フォントサイズの設定が可能です。(サブタイトル用)
[フォント設定] 「フォント」画面を起動します。フォント,フォントサイズの設定が可能です。(明細用)
[ページ設定] 「ページ設定」画面を起動します。用紙サイズ,用紙方向,余白設定などの設定が可能です。
[プリンター設定] 「印刷」画面を起動します。「プリンター」の選択などが可能です。
[プレビュー] 設定内容に基づき、「プレビュー」画面を表示します。
[実行] 設定内容に基づき、出力処理を実行します。[出力先]により「名前を付けて保存」画面を表示します。
[終了] 本処理を終了します。設定を変更している場合、保存画面を表示します。


出力項目
 

出力項目 規定値 内容
[カテゴリー(コード)] 該当パターンモデル情報の[カテゴリー(コード)]を出力します。
[カテゴリー(名称)] 該当パターンモデル情報の[カテゴリー(名称)]を出力します。
[パターン(コード)] 該当パターンモデル情報の[パターン(コード)]を出力します。
[パターン(名称)] 該当パターンモデル情報の[パターン(名称)]を出力します。
[棚割変更日] 該当パターンモデル情報の[棚割変更日]を出力します。
[棚割モデル名称] 該当パターンモデル情報の[棚割モデル名称]を出力します。
[作成者氏名]   該当パターンモデル情報の[作成者氏名]を出力します。
[選択件数]   該当パターンモデル情報を採用している件数を出力します。
[什器数]   該当パターンモデル情報の什器本数を出力します。
[順番] 該当パターンモデル情報の割付順番を出力します。
[反転] 該当パターンモデル情報の反転情報を出力します。反転時は"●"を出力します。
[棚割分類01~10(コード)]   該当パターンモデル情報の[棚割分類コード]を出力します。[ID権限]で権限がない[棚割分類]は表示しません。
[棚割分類01~10(名称)]   該当パターンモデル情報の[棚割分類名称]を出力します。[ID権限]で権限がない[棚割分類]は表示しません。


特記事項
 
出力(検索)

出力時の対象情報の検索処理を行ないます。


 

仕様
 

項目 動作 桁数 必須 既定値 最大値 最小値 書式 備考
[部門] ボタン              
[部門]-[コード] 入力 10            
[部門]-[名称] 表示 30            
[部門]-[*] ボタン              
[カテゴリー] ボタン              
[カテゴリー]-[コード] 入力 10            
[カテゴリー]-[名称] 表示              
[カテゴリー]-[*] ボタン              
[?] ボタン              
[棚割変更日] 選択   [現状]       [現状][入力日]
[棚割変更日]-[日付] 入力 8   備考記載     YYYMMDD [環境設定]-[棚割変更日自動設定]の設定による
[棚割変更日]-[カレンダー] ボタン              
[店舗グループ] 選択              
[店舗グループ(詳細)] 選択           [店舗グループ(詳細)][店舗][パターン]いずれかを設定する必要あり
[店舗] ボタン           [店舗グループ(詳細)][店舗][パターン]いずれかを設定する必要あり
[店舗]-[名称] 表示 30            
[パターン] ボタン              
[パターン]-[コード] 入力 10         [店舗グループ(詳細)][店舗][パターン]いずれかを設定する必要あり
[パターン]-[名称] 表示 30            
[パターン]-[*] ボタン              
[クリア] ボタン              
[閉じる] ボタン              


機能
 

項目 内容
[部門] [部門]マスター登録内容を一覧表示します。選択情報を画面表示します。選択時は[カテゴリー][パターン]設定内容をクリアします。
[部門]-[コード] ENTERキー押下時、設定[コード]に該当する情報が存在する場合、[名称]表示します。
[カテゴリー][パターン]設定内容をクリアします。
[部門]-[*] [部門]マスター登録内容の検索を行ないます。選択情報を画面表示します。選択時は[カテゴリー][パターン]設定内容をクリアします。
[カテゴリー] 設定[部門]に該当する[カテゴリー]マスター登録内容を一覧表示します。選択情報を画面表示します。[部門]未設定時は全情報が対象です。
選択時は[パターン]設定内容をクリアします。
[カテゴリー]-[コード] ENTERキー押下時、設定[コード]に該当する情報が存在する場合、[名称]表示します。[パターン]設定内容をクリアします。
[カテゴリー]-[*] 設定[部門]に該当する[カテゴリー]マスター登録内容の検索を行う。選択情報を画面表示します。[部門]未設定時は全情報が対象です。
[パターン]設定内容をクリアします。
[?] 棚割変更日ヘルプ画面を表示します。
[棚割変更日] [現状]        ・・・ 本日日付(本日日付を含む)以前で過去直近の情報を対象にします。
[入力日の現状] ・・・ 本日日付(本日日付を含む)以降の過去直近の情報を対象にします。
[カレンダー] 「カレンダー」画面を表示します。選択日付を該当項目に反映します。
[店舗グループ] [店舗グループ]マスター登録内容を選択します。選択時は[店舗グループ(詳細)][店舗]設定内容をクリアします。
[店舗グループ(詳細)] [店舗グループ]選択に該当する[店舗グループ(詳細)]マスター登録内容を選択します。選択時は[店舗]設定内容をクリアします。
[店舗] 該当情報選択(店舗)」画面を表示します。選択情報を画面表示します。
[店舗グループ][店舗グループ(詳細)]設定時は該当情報のみ一覧表示します。
[単一選択]時は[コード][名称]を表示します。[複数選択]時は"(複数選択)"と表示します。
[パターン] [カテゴリー]設定時のみ、該当する[パターン]マスター登録内容を一覧表示します。選択情報を画面表示します。
[パターン]-[コード] ENTERキー押下時、設定[コード]に該当する情報が存在する場合、[名称]表示します。
[パターン]-[*] 設定[カテゴリー]に該当する[パターン]マスター登録内容の検索処理を行う。選択情報を画面表示します。
[クリア] 設定内容をすべてクリアします。
[終了] 本処理を終了します。閉じるだけで設定内容は呼出元画面が終了されるまで保持します。