商品情報取込処理や支援サービス処理で選択する「新用途部門／大分類／中分類／小分類」マスタのメンテナンス処理を行います。

新用途部門	[新用途部門]を１つの分類属性として扱います。
大分類	[新用途部門][大分類]で１つの分類属性として扱います。
中分類	[新用途部門][大分類][中分類]で１つの分類属性として扱います。
小分類	[新用途部門][大分類][中分類][小分類]で１つの分類属性として扱います。

商品情報取込処理や支援サービス処理で各コードを選択時、リストに表示する分類属性は以下内容となります。

大分類	画面で設定している[新用途部門]を設定している[大分類]の分類属性のみリスト表示します。
中分類	画面で設定している[新用途部門][大分類]を設定している[中分類]の分類属性のみリスト表示します。
小分類	画面で設定している[新用途部門][大分類][中分類]を設定している[小分類]の分類属性のみリスト表示します。

商品情報取込メニューより「新用途部門／大分類／中分類／小分類」を選択すると以下画面を表示します。

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「新用途部門」登録/更新/削除方法

新規登録方法

1. 「設定分類選択」で「新用途部門」を選択します。
2. 各テキストボックスへ新しいコードと名称と略称を設定します。
3. 「登録」を選択すると、確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

更新方法

1. 「設定分類選択」で「新用途部門」を選択します。
2. リストより変更する情報を選択すると、選択情報の内容が各テキストボックスに反映します。
3. 設定内容を変更し「登録」を選択すると、 確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

削除方法

1. 「設定分類選択」で「新用途部門」を選択します。
2. リストより削除する情報を選択すると、選択情報の内容が各テキストボックスに反映します。
3. 「削除」を選択すると、確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

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「大分類」登録/更新/削除方法

新規登録方法

1. 「設定分類選択」で「大分類」を選択します。
2. 新規登録する「新用途部門」を設定します。
3. 各テキストボックスへ新しいコードと名称と略称を設定します。
4. 「登録」を選択すると、確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

更新方法

1. 「設定分類選択」で「大分類」を選択します。
2. リストより変更する情報を選択すると、選択情報の内容が各テキストボックスに反映します。
3. 設定内容を変更し「登録」を選択すると、 確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

削除方法

1. 「設定分類選択」で「大分類」を選択します。
2. リストより削除する情報を選択すると、選択情報の内容が各テキストボックスに反映します。
3. 「削除」を選択すると、確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

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「中分類」登録/更新/削除方法

新規登録方法

1. 「設定分類選択」で「中分類」を選択します。
2. 新規登録する「新用途部門」「大分類」を設定します。
3. 各テキストボックスへ新しいコードと名称と略称を設定します。
4. 「登録」を選択すると、確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

更新方法

1. 「設定分類選択」で「中分類」を選択します。
2. リストより変更する情報を選択すると、選択情報の内容が各テキストボックスに反映します。
3. 設定内容を変更し「登録」を選択すると、 確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

削除方法

1. 「設定分類選択」で「中分類」を選択します。
2. リストより削除する情報を選択すると、選択情報の内容が各テキストボックスに反映します。
3. 「削除」を選択すると、確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

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「小分類」登録/更新/削除方法

新規登録方法

1. 「設定分類選択」で「小分類」を選択します。
2. 新規登録する「新用途部門」「大分類」「中分類」を設定します。
3. 各テキストボックスへ新しいコードと名称と略称を設定します。
4. 「登録」を選択すると、確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

更新方法

1. 「設定分類選択」で「小分類」を選択します。
2. リストより変更する情報を選択すると、選択情報の内容が各テキストボックスに反映します。
3. 設定内容を変更し「登録」を選択すると、 確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

削除方法

1. 「設定分類選択」で「小分類」を選択します。
2. リストより削除する情報を選択すると、選択情報の内容が各テキストボックスに反映します。
3. 「削除」を選択すると、確認画面を表示しますので「はい」を選択します。

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インポート方法

1. 「インポート」を選択すると、「ファイルを開く」画面を表示しますので、インポートするファイルを選択し「開く」を選択します。

2. インポート処理を開始します。インポート処理を終了すると、確認画面を表示しますので「OK」を選択します。
   インポート処理実行中にエラーが発生した場合、処理終了後に以下確認ウィンドウを表示します。エラー内容はエラーログビューアで確認可能です。

ファイル名

ファイル名は任意に指定可能です。ＣＳＶファイルのみインポート可能です。

ファイル内容

• １行目
  各項目のフィールド名 。列数が６列以上で以下の並びであればフィールド名は特に制限はありません。

• ２行目以降
  各データとなります。

各項目の仕様

項目名	桁数	仕様
新用途部門コード	2	数値のみ設定可能。前0埋め処理を行いインポートします。
新用途大分類コード	2	数値のみ設定可能。前0埋め処理を行いインポートします。
新用途中分類コード	2	数値のみ設定可能。前0埋め処理を行いインポートします。
新用途小分類コード	2	数値のみ設定可能。前0埋め処理を行いインポートします。
新用途名称	60
新用途略称	30

※[新用途大分類コード][新用途中分類コード][新用途小分類コード]が未設定または0の場合「 新用途部門」マスタに登録します。
※[新用途中分類コード][新用途小分類コード]が未設定または0の場合「新用途大分類」マスタに登録します。
※[新用途小分類コード]が未設定または0の場合「新用途中分類」マスタに登録します。
　

• メンテナンス時、棚ＰＯＷＥＲの「分類2(新用途)」に３６進化変換したコードで反映します。
• 各コードを登録時、前０埋め処理を行います。

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