ログオン状況確認

 

概 要

現在ATWサービスにログオンしているIDのログオン状況を、CSV形式でファイル出力します。
また複数のログオンIDを使用している企業では、現在ログオンしているID以外の自社IDのログオン状況も出力することができます。

 

仕様

出力可能な集計単位は月別、日別、明細形式です。

出力処理(月別) ・・・ 設定した期間のログオン件数を、月別(行)にログオンID毎(列)に集計し出力します。
出力処理(日別) ・・・ 設定した期間のログオン件数を、日別(行)にログオンID毎(列)に集計し出力します。
出力処理(明細) ・・・ 設定した期間のログオン状況を明細(行)で出力します。
出力項目(ログオンID,ログオン日付,ログオン時間)

 

操 作

  1. 出力条件を設定します。

出力対象ID

出力対象にするログオンIDを選択します。

現在ログオンしているIDのみ対象 ・・・ 現在ログオンしているIDのみを出力対象にします。
自社IDすべてを対象 ・・・ 現在ログオンしているID以外に使用している自社IDもすべて出力対象にします。

ログオン件数

ログオン件数を算出する基準を選択します。

1日に何回ログオンしても1日1回を集計 ・・・ 同じ日に複数回ログオンしていても、1日1回として件数を集計します。
ログオン回数の累計(延べ回数)を集計 ・・・ 同じ日に複数回ログオンした場合、ログオン回数を件数として集計します。

  1. 出力したい出力処理の出力期間の設定を行います。必ず設定する必要があります。

月別 ・・・ 出力開始年月および終了年月を指定します。
起動時に表示している期間は、処理年月からさかのぼり1年前の年月から
処理年月までの期間です。
・・・ 出力開始年月日および終了年月日を指定します。
起動時に表示している期間は、処理年月の1日から処理年月の最終日までの期間です。
明細 ・・・ 出力開始年月日および終了年月日を指定します。
起動時に表示している期間は、処理年月の1日から処理年月の最終日までの期間です。

合計行列を出力

チェックするとログオンID毎のログオン回数の合計行(縦合計)、期間毎の合計列(横合計)を出力します。


  1. 出力したい出力処理の「CSV出力」ボタンを選択すると、下記画面を表示します。
    保存したいフォルダおよびファイルを選択または設定し、「保存(S)」を選択します。


  1. 出力処理が正常に終了すると以下の確認ウィンドウを表示します。