「カテゴリーマネジメント」という言葉が先行している日本において、その効果を具体的に報告します。
- 1. カテゴリーマネジメントがもたらす効果
- 2.売上増加手段の為のセールスプロモーション(エンド陳列)の効果
- 3.売上増加手段の為のセールスプロモーションの効果(その2)
- 4.消費者の「買い方」(その1)
- 5.消費者の「買い方」(その2)
- 6.消費者の「買い方」(その3)
- 7.ショッピング・バスケット分析の具体例と、消費者ニーズに合わせた品揃え
- 8.消費者ニーズに合わせた品揃え ― 来店時間帯の視点から
- 9.消費者の購買行動とそれに対する対応
- 10.まとめ-消費者と売場を結ぶカテゴリーマネジメント
講師紹介
財団法人 流通経済研究所 殿
昭和40年に財団法人格を取得し、インストア・マーチャンダイジング研究調査機関として多くの報告を残されている、日本においての第一人者的研究所です。欧米の調査結果の和訳監修をはじめ、日本独自の非計画購買から棚段指数、フェイス指数などを研究し科学的に数値化し報告されています。学習院大学専務理事(名誉教授)でいらっしゃる田島義博氏を始め多くの学識者も輩出。現在は流通業の動向、メーカーの流通行動について、専門的な研究調査活動を受託、共同により広く実施されています。