棚POWER 運用形態

棚POWERは、利用環境に合わせて様々な形態で運用できます。
棚POWER ATWサービス(クラウド)の詳細についてはこちらをご覧下さい。
(紹介ページが別ウインドウで開きます)

各自のパソコンで管理

利用環境A:クライアント

・棚POWERは各クライアントにインストール
・マスターも各クライアントで管理

社内でデータを共有

利用環境B:クライアント+サーバー環境

・棚POWERは各クライアントにインストール
・マスターはサーバーで一元管理
・マスターをダウンロードしてパソコンの持ち出しも可能

利用環境C:サーバー

・棚POWERは各クライアントにインストール
・マスターはサーバーで一元管理
・ネットワーク外へのパソコン持ち出し不可

ユーザーパソコンにデータを置かない

利用環境D:サーバー

・棚POWERはサーバーにインストールし一元管理
・マスターもサーバーで一元管理

棚POWERをインストールする場所 マスターの保存場所・管理方法 マスターをPCに保存してのネットワーク外への持ち運び その他、できること できないこと
A:
棚POWER・マスターをクライアント環境に導入(保存)して利用
各ユーザーのPC(クライアントPC) 各ユーザーのPC(クライアントPC)に保存し個別に管理 マスターの一元管理
(情報流出防止)
B:
クライアント環境に棚POWERを導入し、サーバー環境からマスターをダウンロードして利用
各ユーザーのPC(クライアントPC) サーバーに保存し一元管理 ・管理者1名が代表してデータをアップロードし、他のユーザーと共有
・一定期間ごとにデータを自動ダウンロード
各ユーザーのPCに一切データがない状態での棚POWER使用
C:
クライアント環境に棚POWERを導入し、サーバー上のマスターを使って利用
各ユーザーのPC(クライアントPC) サーバーに保存し一元管理 不可 情報流出防止

(サーバーに接続できない場所へのPC持ち出しを防ぐ)

各ユーザーのPCに一切データがない状態での棚POWER使用
D:
棚POWER・マスターをサーバー環境に導入(保存)して利用
サーバー
(一元管理)
サーバーに保存し一元管理 不可 ・各ユーザーのPCに一切データの登録がない状態での棚POWER使用(情報流出防止)
・バージョンアップ時の作業を一括で実施
サーバーに接続されていない状態での棚POWER使用