エンジニアリングの基本は、考え方・思考方法+具体的な方法・手法です。
「科学的」「クエスチョニング」「クラシフィケーション」「マトリックス思考」「システム思考」など筆者がこだわっているキーワード=考え方というものは全てが具体的な方法・手法を考える上でのベースであり、このような考え方の上にそれぞれの方法・手法が成立っています。
現在、日本における小売業研究の必要性は誰の目から見ても明らかであり、そのためには、キチンとした考え方、ロジックの構築と科学的な方法の確立・定着が重要になります。事実を事実として科学的にとらえることができないからさまざまな論に左右されてしまうことになります。今一度、「売場を科学する」という原点に立ちかえる必要があります。
この講座では全12回にわたり、リテイルエンジニアリングについて学習していきます。

講師紹介小松崎 雅晴(コマツザキ マサハル)氏

芝浦工業大学工学部工業経営学科卒業後、イトーヨーカ堂,学校法人産能大学主幹研究員を経て、(株)エム・ビィ・アイを設立。流通・サービス分野という理論・ノウハウで立ち遅れている分野での理論構築と業務システムモデルの開発とコンサルテーションを行う。

主な著書

「なぜ、チェーンストアは成長を止めるのか?」同友館
「図解 商品構成がわかる本」 商業界
「売場革新と新・商品分類(クラシフィケーション)」 商業界
「戦略診断の視点と展開」 日本経営診断学会編(共著) 同友館
「戦略診断技法の体系化」 日本経営診断学会編(共著) 同友館