複数の棚割モデルのフェイス数を一度にまとめて変更可能です。
【対処法】
- [棚割操作]タブ-[一括編集]より、[フェイス一括編集]を選択します。
- 右上[棚割モデル選択]より、フェイス数を変更したい棚割モデルを選択します。
- 画面右上「棚割モデル情報の保存先」を選択します。
選択モデル情報に上書き保存する‥上記2で選択した棚割モデルを上書きします。
別モデル情報で新規保存する‥上記2で選択した棚割モデルはそのままに、別の棚割モデルとして変更後の内容を保存します - 「フェイス数変更商品」欄に対象の商品のJANコードを入力します。
- [実行]をクリックし、確認メッセージを「はい」で続行します。
==「別モデル情報で新規保存(内部)する」を選択した場合==
陳列の変更前と変更後の棚割モデルをそれぞれ残す場合は、上記手順3の「棚割モデル情報の保存先」にて「別モデル情報で新規保存(内部)する」を選択します。
上記手順5実行後、「棚割モデル一括編集」の画面が開きます。画面上で棚割モデル名称や棚割分類などを変更可能です。
【参考】
- [ファイル読込]から商品の一覧を読込むこともできます。
ファイル読込用のファイルフォーマット(ひな形)は、[ファイル保存]より出力可能です。
また、Excelなどに入力されているJANコードをコピーしてから[貼り付け]をクリックすると
コピーしたJANコードを貼りつけることができます。 - 棚割モデルに多箇所陳列があった場合、陳列箇所ごとに指定したフェイス数が陳列されます。
例)1・2フェイスの多箇所陳列があり、指定フェイスに3を入力
→3・3フェイスの陳列となります。