Ver11.50 主な新機能

棚割シミュレーション革命で提案力アップを実現

棚SCANとの連携

・棚SCANへの商品情報、分類情報エクスポート
・棚SCANで作成した仮商品情報のインポート
・棚SCANで作成した棚割モデルの売価更新

市販のPDA上で稼動する棚割ピッキングシステム

・PDAにバーコードリーダーを装着するだけの簡単システム。 ・PDAは他用途へも使用可能で各セールスへの戦略的配備が可能に。 ・PDAならば、ユーザー自身でインストール、バージョンアップ作業が可能。

参考)従来のハンディターミナルシステムは棚割専用で、また自由にソフトのインストールができない。

商品マスター管理により利便性が飛躍的に向上

・JANコードだけでなく、商品名、商品サイズなどの商品マスター項目も保持します。
・未登録商品はその場で商品マスター登録が行なえます。
・マスター登録件数はほぼ無制限。棚POWERとのデータ転送もファイルコピーで高速化。

参考)従来のハンディターミナルシステムはJANコードのみで5万件が上限。未登録商品の場合は手書きメモで対応。

ピッキング時のチェックで正確な売場再現

・什器の登録と商品マスター上の商品サイズによりピッキング状態を画面で確認。
・台幅、台高に登録間違いがあった場合にもピッキング時にアラームで警告。 ・棚POWER取り込み後の什器編集作業を軽減。圧縮陳列にも余裕率の  自動設定で対応。

参考)「棚SCAN」は棚割配置情報(PTS)に対応していますので、他の棚割システムからでも利用できます。

ピッキング作業だけでなく現場でのアクションが可能に

・商品マスター上の属性データによりゾーニング分析がその場で行なえます。
・棚割システムと同様にスペース構成比分析が行なえます。(※Ver2.0開発予定項目) ・モバイルプリンタから棚割表、棚ラベル出力を可能に。(※Ver2.0開発予定項目)

参考)PDAシステムや周辺機器を含めた利用場面の拡大へ今後もバージョンアップで対応していきます。