店POWER データの入手・構築

商品情報の入手

店POWERに陳列時の商品サイズや画像を登録することで、棚割作成時に登録した商品のサイズや画像を反映します。

※サイズが登録されていない場合は「ダミーサイズ」で、画像が登録されていない場合は「ダミー表示」で棚割を作成・登録することも可能です。

商品情報が登録されると、店POWERで棚割を作成することができます。

棚割モデルの入手

取引先が作成した棚割を店POWERに取り込む場合は、「棚割モデル」を受け取ります。「棚割モデル」は、商品の陳列順やフェイス数などを管理するデータです。
「商品情報」、「商品画像」、「棚割モデル」を組み合わせることで、店POWERで取引先の提案棚割を再現することができます。

他社棚割システムとの互換形式に対応

店POWERでは、取引先とデータの連携を行うために、他社棚割システムとの互換形式に対応しています。

棚割モデルの互換形式:PTS形式

国内で流通している主な棚割システムの互換形式です。
取引先企業が棚POWERを採用している場合は、棚POWER専用の棚割モデル形式(MDL形式、TPW形式)でも店POWERに取込むことができます。

商品情報・商品画像の互換形式:プラネット形式

商品情報と商品画像を一括でやり取りできます。

商品情報・商品画像のデータは、取引先から入手する以外に、各種業界団体から入手することもできます。

データ更新作業に費やしていた時間を「考える時間」として有効活用

店POWERは、商品情報や売上情報を基幹系システムから自動連携する前提で開発されています。基幹系システムに登録されている商品情報や、日々の売上情報などは定期的な自動更新が可能です。
基幹系システムのデータ更新の度に棚割システム上のデータを更新する「作業時間」を、「考える時間」として有効活用できます。
もちろん、店POWERへの直接登録や、Excelファイル、CSVファイルなどからの一括取込みも可能です。

店POWER 店舗別陳列データの業務活用例

陳列データの二次活用で更に多くの業務を改善

小売業が店POWERを導入する目的の一つに「陳列データの二次活用」があります。
「棚割検討のレベルアップ」や「店舗への指示の効率化」といったメリットだけでなく、店舗別の陳列データを二次活用することで、更に多くの業務を改善することができます。
業務活用例と想定効果をご紹介します。

自動発注サービスとの連携事例
需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」と
棚割管理システム「店POWER」がシステム連携(PDF)

業務シーン プライスカード発行
従来の流れ JANコード順、五十音順などで発行
課題 店頭での設置作業に時間がかかる
陳列データ活用による変化 プライスカードを陳列の順で発行
改善効果 設置速度の向上
業務シーン ネットスーパー(店舗型)の運営
従来の流れ 注文品を店頭スタッフが集める
課題 店頭での収集に時間がかかる
陳列データ活用による変化 注文リストを陳列の順で発行
改善効果 収集速度の向上
業務シーン 納品
従来の流れ メーカー毎にまとまって納品
課題 店頭での陳列作業に時間がかかる
陳列データ活用による変化 棚割や通路ごとにまとまって納品
改善効果 陳列速度の向上
業務シーン 店舗内検索
従来の流れ 目的の商品を見つけられない来店客は、店舗スタッフに質問
課題 スタッフがつかまらない。スタッフも分からない。時間がかかる。
陳列データ活用による変化 店頭の検索システムで、どの商品(カテゴリー)が何番通路にあるか検索可能に
改善効果 ・来店客への迅速な情報提供
・セルフ化
業務シーン 自動発注(全般)
従来の流れ 各店舗の取扱商品の登録が必要
課題 棚割変更のたびに入力作業が発生
陳列データ活用による変化 店別の採用商品データの連動
改善効果 入力作業の削減
業務シーン 自動発注(需要予測)
従来の流れ シーズン等によって発注量が常に変化
課題 「棚に乗りきらない」「フェイスが埋まらない」過剰/過少発注
陳列データ活用による変化 店別/アイテム別の陳列可能数、フェイス数を連動
改善効果 バックヤード在庫、再発注作業の減少
業務シーン プライスカード、POPの作成
従来の流れ フェイス数によって、プライスカードやPOPのサイズが変化
課題 棚割を見つつ、手作業で単品毎の指定が必要
陳列データ活用による変化 店別/アイテム別のフェイス数を連動
改善効果 必要サイズを自動で判別
業務シーン DWHでの分析
従来の流れ 売上情報、顧客情報などを利用した分析
課題 陳列の要因が分析に反映されない
陳列データ活用による変化 店別/アイテム別の
・フェイス数
・陳列場所
・フロアの専有面積等のデータを集計連動(※)
改善効果 分析精度の向上
業務シーン 什器の発注
従来の流れ 棚割表を元に、必要な什器の種類・数を計算して発注
課題 新店/改装時に毎回、集計作業が発生。
陳列データ活用による変化 使用什器の種類、数を自動的に集計。(※)
改善効果 什器発注業務の効率化

※自社独自の形式・ルールに対応させるためのカスタマイズを実施

データの使い方次第で、劇的な作業レベルアップも

このように、店POWERで陳列データを管理することで、現在当たり前のように行っている作業を劇的にレベルアップ・効率化できるかもしれません。
データの使い方次第で、またまだ多くの可能性を秘めています。
ご興味をお持ちの方は、どんなことでも構いませんので下のお問合せボタンからお気軽にお問い合わせ下さい。

店POWER 推奨環境

店POWERやPOWER SCREENを使用するには、サーバー導入が必要です。

店POWER使用の場合
店POWERのライセンス数に応じた推奨サーバー台数
店POWERライセンス 5~15ライセンス 16~30ライセンス
推奨サーバー台数 2台 3台
内訳 APサーバー1台+DBサーバー1台(※) APサーバー2台+DBサーバー1台
以降15ライセンス追加ごとにAPサーバー追加
備考 推奨は2台構成ですが、最小ライセンス(5ライセンス)の場合は1台構成でも稼働実績があります。
参考スペック
1台(最小構成)の場合 AP/DB兼用
OS Windows Server2012, 2012R2, 2016, 2019
CPUについて マルチコア×2CPU以上推奨
メモリについて 250MB × ユーザー数+OSで必要なサイズ
HDD参考値 条件によって変化する為、詳細検討の際にご相談ください。
ソフトウェア・環境  「2台以上の場合」の記載を参照してください。
備考 リモートデスクトップ接続で使用(別途ドメイン環境が必要)。
2台以上の場合 APサーバー DB(兼ファイル)サーバー
OS Windows Server2012, 2012R2, 2016, 2019 Windows Server2012, 2012R2, 2016, 2019
CPUについて CPU係数:0.5コア/ユーザー
20ユーザーで10コア
マルチコア推奨
メモリについて 300MB × ユーザー数 + OSで必要なサイズ
20ユーザーで9GB程度
8GB以上
HDD参考値 アプリケーションのみのため最低容量で可 HDD試算表参照
ソフトウェア・環境 ・リモートデスクトップ
・MS Excel(Excel2000以外)
・分析グラフ(3D)出力時にインストールされている必要あり
・.NET Framework3.5
・SQL Server 2014,2016,2019
・.NET Framework3.5
備考 ・リモートデスクトップ接続で使用(別途ドメイン環境が必要)。
・15~20ライセンスにつきAPサーバー1台を推奨。
・APサーバーが複数台の場合はXenApp使用を推奨。
クライアントアクセスライセンス
Windows Server
ユーザーCAL
接続するユーザー数分必要  
リモートデスクトップ
ユーザーCAL
接続するユーザー数分必要  
MS SQL Server CAL 接続するユーザー数分必要 または、プロセッサライセンス
その他

店POWER等の当サイト取扱アプリケーションのインストール媒体はCD
その他、ウイルス対策ソフト、無停電装置、バックアップ装置など

POWER SCREEN使用の場合(店POWER用サーバーに追加して必要)
店舗数に応じた推奨サーバー台数
店舗数 ~1000店舗 1001~2000店舗
推奨サーバー台数 1台 2台
内訳 帳票公開用 WEBサーバー 帳票公開用 WEBサーバー
参考スペック
  WEBサーバー
OS Windows Server2012, 2012R2, 2016, 2019
CPUについて マルチコア × 1CPU以上推奨
メモリについて 4GB~
HDD参考値  
ソフトウェア・環境 ・IIS(インターネットインフォメーションサービス)
・Microsoft.NET Framework2.0
イメージ図

店POWER バージョンアップについて

店POWERは、発売以来定期的なバージョンアップが繰り返され、機能の追加や操作性の向上がなされてきました。
2015年春には操作画面の刷新を始めとするリニューアルを行い、リニューアル版「店POWER Ver1.00」としてリリースを開始致しました。

今後も、全てのユーザーの皆様に最新バージョンをご提供していく体制を継続して参ります。(※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。)

バージョン 提供日 内容
Ver7.00 2022.05.25 主な新機能(PDF) バージョンアップ項目
Ver6.00 2019.12.05 主な新機能(PDF) バージョンアップ項目
Ver5.00 2018.12.03 主な新機能 バージョンアップ項目
Ver4.00 2017.12.01 主な新機能 バージョンアップ項目
Ver3.00 2016.09.28 主な新機能 バージョンアップ項目
Ver2.00 2015.08.17 主な新機能
Ver1.00 2015.03.01 機能のご紹介(PDF)

バージョンアップ要望について

追加、改善して欲しい機能がある場合は、ぜひサポートセンターまでご連絡ください。
ユーザーの皆様からのご要望を元に、バージョンアップ検討会にて搭載の可否を検討して参ります。※正規ユーザー以外からの要望は受け付けられません。

店POWER Ver4.00 主な新機能1

小売業様の棚割管理をサポートする店POWERの最新版 Ver4.00をリリースいたします。
多くの小売業様に実際に利用いただいた結果、お寄せいただいた様々なご要望を基に、各種の機能追加・改善を行っています。
スタッフ一同、皆様の棚割業務の効率化、精度向上にお役立ていただく事を願っております。

操作の簡易化、利便性向上

棚割編集画面に「陳列商品一覧」機能を新設

棚割編集画面に「陳列商品一覧」機能を新設しました。
棚割上の商品を一覧表で確認することができます。
一覧表を表示させながら棚割の編集ができ、陳列商品が変化すると、リアルタイムで一覧表の内容も変わっていきます。
文字情報を見ながら棚割を検討することができます。

 

棚割編集画面から集計帳票(店舗)の「陳列検索」を起動できるよう対応

従来は集計帳票(店舗)の陳列検索機能は棚割編集画面を閉じなければ起動できませんでしたが、棚割編集中の「陳列検索」機能から起動できるよう対応しました。
棚割検討中の商品が、どの店舗で採用されているか手軽に確認できるようになりました。

 

個別情報を店舗グループ単位で設定できるよう対応

従来は店舗単位での設定だった「個別情報」を、店舗グループ単位で設定できるようになりました。
東海地区、関東地区など、地区単位で販売条件が変わる際などに、手早く条件の設定を完了できます。
あらかじめ店舗グループマスターを登録しておき、環境設定で「個別情報基準項目」を選択します。

 

分析設定の「規定値」を新設

従来は、棚割モデルごとに分析設定(分析期間など)を行う必要がありましたが、規定値を設定すると全棚割モデルに対して同一条件で分析を行う事ができます。
複数の棚割モデルを対象に分析を行う際に、設定作業を大幅に短縮することができます。

 

現状棚割を検索時、未来棚割が存在する場合は色を変更して表示

棚割編集の「開く」画面などで、現状棚割を検索する際、未来の棚割が存在する場合は一覧の背景色に色を付けて表示し、未来棚割の有無が一目でわかるよう対応しました。次回の棚割を計画済みかどうかすぐにわかります。

実施モデル保存時、未登録のパターンコードの場合にメンテナンス画面へ切替

パターンマスターに登録されていないパターンコードを入力して実施モデルを保存しようとすると「指定のパターンコードは登録されていません。パターンコードを登録しますか?」というメッセージが表示され、そのままパターンマスターのメンテナンスを行う事ができます。

 

棚割世代や棚割変更日に関する説明画面の新設

棚割世代の選択や、棚割変更日を指定して棚割を絞り込む際などに、表示・検索条件の確認ができる説明画面を新設しました。

管理機能の向上

商品一括入換時、店舗棚割の変更情報を優先する設定を追加

環境設定で「商品一括入換で個店更新を優先する」を選択できるようになりました。
従来は、パターン棚割に商品一括入換を実施すると、過去の個店更新情報は無視されていましたが、チェックを有効にすると、過去に行った個店更新情報を活かしたまま商品一括入換が可能になります。

 

手前挿入・別商品積上げの使用有無を設定できるよう対応

環境設定で「手前挿入/別商品積上げを使用する」を選択できるようになりました。
このチェックを外すと、手前挿入・別商品積上げを実施しての保存ができなくなります。
陳列データを連携させる基幹システム側で手前挿入や別商品積上げに対応していない場合など、店POWERで手前挿入や別商品積上げを発生させたくない場合に制限することができます。

 

カセット什器の使用有無を設定できるよう対応

環境設定で「カセット什器を使用する」を選択できるようになりました。
このチェックを外すと、棚割編集画面上でカセット什器機能を選択できなくなります。
陳列データを連携させる基幹システム側でカセット什器に対応していない場合など、店POWERでもカセット什器を発生させたくない場合に制限する事ができます。

>>「店POWER Ver4.00 主な新機能のご紹介」PDFのダウンロードはこちら

店POWER Ver4.00 主な新機能2

小売業様の棚割管理をサポートする店POWERの最新版 Ver4.00をリリースいたします。
多くの小売業様に実際に利用いただいた結果、お寄せいただいた様々なご要望を基に、各種の機能追加・改善を行っています。
スタッフ一同、皆様の棚割業務の効率化、精度向上にお役立ていただく事を願っております。

削除区分の拡張

削除商品ごとに削除区分を2つまで設定できるよう対応

棚から削除された商品に対して設定できる「削除区分」を、最大で2つまで設定できるよう対応しました。
削除区分名称も変更できるため、「削除前」「削除後」などとする事で、棚替え前後で2種類の削除方法を指示したい場合などに利用できます。

 例)削除前:定番売切り   削除後:返品

削除商品ごとのコメント、日付機能の新設

コメントや日付を設定する事もできるよう対応しました。
売切りタイミングや処分方法など、削除区分だけでは表現しきれない情報を、きめ細かく設定できるようになりました。

棚割保存時に、商品ごとに削除区分を設定できるよう対応

棚割編集画面で実施棚割を保存する際に、商品ごとに個別に設定できるようになりました。コメントや日付を設定する事もできるよう対応しました。

陳列検索時に削除区分を表示できるよう対応

陳列検索の出力項目に「削除区分」を選択できるようになりました。削除区分、コメント、日付を選択できます。

 

一括作成(パターン)で棚割選択時、指定した部門カテゴリーの引継ぎに対応

棚割モデル選択時に選択した「部門」「カテゴリー」を、一括反映の「部門」「カテゴリー」に引継ぐよう対応しました。
従来はそれぞれで「部門」「カテゴリー」を選択する必要がありましたが、同じ「部門」「カテゴリー」を指定する場合は一度の作業で完了するようになりました。 

一括作成(パターン)で部門単位の更新に対応

一括作成(パターン)を実行する際、従来は一度に一種類のカテゴリーしか作成することができませんでしたが、各棚割モデルごとに異なるカテゴリーを設定できるようになり、同一部門内であれば複数カテゴリーの棚割モデルを一括で作成できるようになりました。

 

 

一括作成(パターン)のログ情報で、モデル名称やファイル名称の表示に対応

ログ情報で一括作成(パターン)の履歴を確認する際に、モデル名称やファイル名称も確認できるよう対応しました。

帳票の拡張

追加商品を「新規」と「追加」に分けて帳票出力できるよう対応

棚割編集の結果「追加商品」が発生した場合、店舗棚割の帳票出力時に該当商品が「新規」か「追加」かを区別して帳票に出力できるよう対応しました。
環境設定で「店舗保存処理で新規商品と追加商品を区別して求める」「新規と追加を分けて出力」を有効にすると、追加変更系帳票の「詳細設定」で出力変更内容を新規・追加を個別に選択できます。

新規:該当店舗内の他売場に存在しない商品
追加:該当店舗内の他売場に既に存在する商品

 

集計帳票(店舗)の追加変更集計表で、「追加」出力時の条件設定に対応

集計帳票(店舗)の追加変更集計表を出力する際、詳細設定で変更区分の「追加」として出力する内容を「追加商品」「新規商品」「追加商品+新規商品」から選択できるよう対応しました。

 

追加変更一覧表で変更情報を全行に出力できるよう対応

「棚割変更一覧表」で、「新規」「追加」「削除」などの変更内容を各商品ごとに全行出力できるよう対応しました。

  

 

帳票に「基幹未登録商品一覧表」を新設

集計帳票に「基幹未登録商品一覧表」を新設しました。
指定した棚割モデルに基幹系システムに登録されていない商品が陳列されている場合、一覧表で確認することができます。

※あらかじめ、環境設定で「基幹整合性チェック」を「チェックする」に設定し、基幹系システムからの商品情報連携時に基幹整合性フラグを有効にしていただく必要があります。

  

帳票に「棚割変更一覧表」を新設

「棚割変更一覧表」を新設しました。
指定した日付時点での、棚割モデルと店舗の割り付けの変更状況を一覧表で表示します。
各店舗が、どの棚割からどの棚割に割付けが変更されたのかを把握することができます。

◎:該当棚割と店舗の割り付け
×:該当棚割と店舗の割り付け解除

帳票の色分項目に「ユーザー定義(出力項目)」の設定内容を追加

棚割表や棚割図表などの帳票を出力時、「詳細設定」の色分け項目に、ユーザー定義(出力項目)で設定した計算式を選択できるようになりました。

各種拡張

ハイライト分析の選択項目に「ユーザー定義(出力項目)」の設定内容を追加

ハイライト分析を実施する際の選択項目に、「帳票作成-詳細設定-ユーザー定義(出力項目)」で設定した計算式を選択できるようになりました。
フェイス数や陳列在庫数が、社内ルールに沿った範囲で陳列できているかどうかなどを手軽にチェックすることができます。

  

 

棚割スケジュール(店舗)で、パターン棚割の割付状況を確認できるよう対応

棚割スケジュール(店舗)に「割付状況」機能を新設しました。「割付状況」をクリック後、各日付をクリックすると、その時点で店舗が採用しているパターン棚割が表示されます。

棚割リンクでの商品一括入換に対応

棚割リンクで、取引先のメーカー様、卸様から商品一括入換の提案を受けることができるようになりました。
単品差し替えの際は、棚割モデルを準備しなくても、差し替え商品の一覧表を準備いただく事で提案が可能になります。
棚割リンク上で、改廃作業タイトル、作業予定日、対象カテゴリー、対象棚割、差し替え商品をアップロードします。
店POWER上では、アップロードされた改廃内容を確認して、商品一括入換を実行する事ができます。

 

>>「店POWER Ver4.00 主な新機能のご紹介」PDFのダウンロードはこちら

店POWER Ver3.00 主な新機能1

現場の声を機能に反映

小売業様の棚割管理をサポートする店POWERの最新版 Ver3.00をリリースいたしました。
多くの小売業様に実際に利用いただいた結果、お寄せいただいた様々なご要望を基に、各種の機能追加・改善を行っています。

棚割の編集

一括作成(パターン)で直近過去の什器情報の引継ぎに対応

取引先からPTSファイル(共通棚割情報)を受け取ってパターン棚割を作成する際、 実際の店舗の什器サイズとは異なってしまうことがありました。
「直近過去の什器情報を使用する」チェックを有効にすると、過去のパターン棚割の什器情報を引き継いで新たなパターン棚割を作成できるようになりました。

 

一括作成(パターン)で基幹整合性エラー時も処理を続行

従来は「一括作成(パターン)」で複数の棚割を選択した場合、基幹整合性チェックがエラーになる棚割が存在すると処理が中断していましたが、エラーになった棚割以外の処理を継続するようになりました。

在庫編集画面の表示項目を追加

「在庫編集(一括設定)」機能を選択時、各商品の「台段列」「フェイス数」も表示されるようになりました。

 

左右反転(台単位)時、図形配置も反転

商品配置[配置変更]で台単位の「左右反転」を行った場合、図形配置の内容も反転されるようになりました。

 

テキスト棚割で開く際のチェックを追加

「テキスト棚割」機能では、什器や商品のサイズ情報を考慮せずに棚割の編集・保存が行われます。
「テキスト棚割」機能以外で作成された棚割モデルが「テキスト棚割」で開かれた場合、誤って編集・保存して棚割が崩れるのを防ぐため警告メッセージが表示されるようになりました。

 

テキスト棚割でエクスポート時、画面上の全項目をエクスポート

従来はテキスト棚割のエクスポート時の出力項目は「台、段、列、共通商品コード、フェイス数、積上、陳列在庫、実在庫」に固定されていましたが、「商品名」や「売価」など、エクスポート時に画面に表示されているすべての項目が出力されるようになりました。

 

テキスト棚割時、基幹整合性エラー商品を赤色表示

環境設定で「基幹整合性チェック」が有効になっている場合、基幹整合性エラーの商品は背景色が赤色で表示されるようになりました。

棚割保存時、未発売/発売中止商品をチェック

オプションで「棚割保存時に未発売/発売中止商品をチェックする」が有効な場合、棚割モデルの保存時に該当商品が陳列されていると警告メッセージが表示されるようになりました。

 

タイトル出力項目を変更可能

棚割編集の[オプション]から、棚割編集画面のタイトルに出力できる項目を選択できるようになりました。

 

棚割の編集 ~商品一括入換~

未来の棚割にも商品の入換結果を引継ぎ可能

実施棚割に商品一括入換を行った際、保存する棚割変更日より更に未来の棚割が存在する場合は今回行った入れ換え作業を未来の棚割にも自動的に引き継ぐことができるようになりました。

 



《前提》

4月1日と、6月1日の棚割が登録されている状態

4月1日の棚割から商品B→Dへの入換を行い、新たに5月1日の棚割を作成します。


《未来の棚割へ商品入換を引き継がない場合》

5月1日の棚割作成時に行った商品B→Dへの入換は6月1日の棚割に引き継がれないため、6月1日の棚割には商品Bが陳列されたままです。


《未来の棚割に商品入換を引き継ぐ場合》

6月1日の棚割にも商品B→Dへの入換が行われ、6月1日の棚割でも商品Bの代わりに商品Dが陳列されます。

陳列済み商品の入換を制限可能に

「陳列済商品入換」のチェックが有効の場合、既に棚割に挿入商品が陳列されていても商品入換が実行されます。
「陳列済商品入換」のチェックが無効の場合、挿入商品が既に陳列されている棚割に対しては商品入換が実行されません。

 

 

入換前後の商品情報を表示

従来は「挿入商品」のみの表示でしたが、「削除商品」の名称、サイズ、画像も確認可能になりました。

入換結果をログで表示

商品一括入換で行った作業の結果をログ情報から確認できるようになりました。

 

発売中止商品の選択時、警告メッセージを表示

挿入商品に発売中止商品が選択されている場合、警告メッセージが表示され処理をキャンセルできるようになりました。

 

>>「店POWER Ver3.00 主な新機能のご紹介」PDFのダウンロードはこちら

店POWER Ver3.00 主な新機能2

棚割の管理

提案モデルの共通商品コード検索に対応

従来は、棚割モデルを呼び出す際に陳列商品の共通商品コードで検索できるのは実施モデルのみでしたが、提案モデルでも検索可能になりました。

 

基本情報画面で店舗の割付情報を表示

基本情報の画面で、棚割と店舗の割付情報を確認出来るようになりました。

 

棚割モデル割付(パターン)の改善

棚割モデル割付(パターン)の「一括設定」機能内で、割付情報のファイルエクスポート・インポートが可能になりました。

 

帳票

位置変更商品の旧位置情報の出力に対応

追加変更棚割表、追加変更棚割図表で、位置変更商品は旧棚割での位置情報を表示できるようになりました。

 

追加変更集計表(店舗)の新設

集計帳票に「追加変更集計表(店舗)」を新設しました。
新旧の棚割を比較し、商品の追加/変更情報を店別に一覧で表示します。複数の組み合わせを同時に表示することができます。

 

サブタイトルでパターン情報の表示を変更

1カテゴリーに複数のパターンが割り付いている店舗の帳票を台別に出力する場合、従来は全ページに割り付いた全パターンの情報が表示されていましたが、各ページごとのパターン情報のみを表示するよう変更しました。

 

棚割モデル割付情報の出力に対応

星取表(店舗)、追加変更集計表(店舗)を出力する際、詳細設定で「棚割モデル割付情報も出力する」を有効にすると棚割モデルと店舗の割付情報も同時に出力できるようになりました。

棚割変更日の範囲検索に対応

「集計帳票(店舗)」の「陳列検索」で「棚割変更日」を基に検索をする際に「YYYYMMDD~YYYYMMDD」といった範囲検索ができるようになりました。

 

全般

前回選択した部門/カテゴリーを記憶

棚割の検索時など部門/カテゴリーを選択する画面で、前回選択した情報を記憶して初期表示するよう改善しました。

 

リボンのショートカットキー対応を追加

リボン上の各ボタンに対応するショートカットキーを追加し、キーボード操作で実行できるよう改善しました。
リボン上でAltキーまたはF10キーを押下すると、対応するショートカットキーが表示されるようになりました。

 

各種処理速度の向上

各帳票の出力時、ハイライト分析時、棚割編集画面で商品情報のメンテナンスを行った際の処理速度の向上を行いました。

TP-INOUTでのパターン棚割更新に対応

従来は、TP-INOUTで更新できるのは店舗棚割のみでしたが、パターン棚割の更新も可能になりました。

ハイライト機能の条件切替時、手動反映に対応

従来は、ハイライト機能開始後は、色分けの条件を切り替えると自動的に色分け処理が行われていましたが、オプションで「ハイライト分析を常時実行する」を無効にすると、条件を切り替えても「反映」ボタンをクリックするまでは処理が行われないようになりました。

 

パターンコードの重複登録禁止に対応

環境設定で、パターンコードがカテゴリーをまたいで重複する事を禁止できるようになりました。

 

実施モデルの保存締め切り日数の設定に対応

カテゴリーごとに、実施棚割モデル保存までの締め切り日数の設定が可能になりました。
環境設定で「カテゴリー毎に設定した締日まで棚割の保存を可能とする」を有効にしていると、作業時の日付と「棚割変更日」までの間に設定された締日以上の日数を開けなければ棚割を保存できなくなります。

 

また、環境設定で有効にしていると、棚割変更日の「自動算出」をクリックすると、自動的に最短の棚割変更日がセットされます。

 

異なるカテゴリーや条件の棚割を同時に選択可能

「棚割モデル結合」「集計帳票(パターン)」などの機能で、カテゴリーや種別(実施・提案など)、世代(未来・現状・過去)が異なる棚割を同時に選択できるようになりました。
※機能によって、同時選択できる範囲に違いがあります。

「発注」機能で「発注不要」の設定に対応

発注機能で「発注不要」商品を設定できるようになりました。
発注数「××××」として登録され、発注数「0」の商品(未発注の商品)と区別ができます。

 

ID-POS分析 Tapirとのファイル連携に対応

ハイライト分析で、品揃え・棚割需要分析ツール「Tapir」とファイル連携ができるようになりました。 ハイライト「詳細設定」からTapirのクラスター分析結果を取込み、 クラスター単位のゾーニングチェックや、品揃え推奨商品の確認が行えます。

>>品揃え・棚割需要分析ツール「Tapir(ていぱぁ)」サービス紹介サイト

>>「店POWER Ver3.00 主な新機能のご紹介」PDFのダウンロードはこちら

店POWER Ver4.00 バージョンアップ項目

店POWER Ver4.00では以下の機能追加や改善を行なっています。

 全体
環境設定
-商品情報/商品画像
個別状況の基準に「店舗グループ」を追加しました  追加
環境設定
-棚割操作
・「手前挿入/別商品積上を使用する」を追加しました
・「カセット什器を使用する」を追加しました
・「商品一括入換で個店更新を優先する」を追加しました
 追加
環境設定 ・削除商品毎に[削除区分]を複数設定できる設定を追加しました
・削除商品毎に[コメント]を登録できる設定を追加しました
・削除商品毎に[日付]を登録できる設定を追加しました
・棚割編集より棚割モデルを保存する際に商品毎に削除区分を設定するを追加しました
 追加
環境設定 変更内容[追加]を[新規][追加]に分けて出力できる様に改善しました  改善
分析設定(規定値) 分析設定の規定値を設定できる画面を追加しました  追加
開く(棚割モデル選択)
棚割スケジュール(パターン)
棚割スケジュール(店舗)
棚割モデル割付(パターン)
棚割モデル割付(店舗)
ゴンドラNo
発注
最大在庫/最小在庫
削除指示
陳列連携
一括出力(店舗)
集計帳票(店舗)
-星取表
-陳列検索
-追加変更集計表
-追加変更什器一覧表
-棚割変更一覧表
棚割変更日のヘルプ情報を確認できる棚割変更日のヘルプボタン[?]を追加しました  追加
保存
一括作成(パターン)
棚割モデル割付(パターン)
棚割モデル割付(店舗)
商品一括入換
・削除区分を2つまで設定可能にしました
・コメントを設定可能にしました
・削除日付を設定可能にしました
 追加
 棚割操作
開く 現状棚割検索時、未来の棚割パターンが存在する場合はリストの色を変更するようにしました  改善
保存 商品単位の削除区分に対応しました  改善
保存 ダミー商品の入換、什器拡張が行われた際、棚割の保存を促すメッセージを表示するようにしました  改善
保存 棚割保存時、未登録のパターンコードを入力して保存するとパターンのメンテナンス画面が起動し、その場でパターンコードを登録できるようにしました  改善
棚割スケジュール(店舗) [棚割スケジュール(店舗)]で割付状況を確認できるようにしました  改善
一括作成(パターン) [一括作成(パターン)]で棚割選択時に指定した部門カテゴリーを引き継ぐ様にしました  改善
一括作成(パターン) カテゴリー行を追加し、部門での更新を可能にしました  改善
一括作成(パターン) ・実行後のログ情報にモデル名称を表示するようにしました
・外部モデルの場合はファイル名を表示するようにしました
 改善
商品一括入換 陳列商品一括削除時、棚割から商品が一つもなくなってしまう場合にエラーメッセージを表示するようにしました  改善
商品一括入換(棚割リンク) 棚割リンクよりアップロードされた商品改廃リストを連携できるようにしました(ATWクラウド版のみ)  追加
削除指示 ・削除区分を2つまで設定可能にしました
・コメントを設定可能にしました
・削除日付を設定可能にしました
 追加
陳列連携 陳列連携の現状、未来の基準日を予約した日付にしました  改善
棚割編集(フェイシング)
在庫編集 一括設定のボタン名称を最大在庫から陳列最大在庫に、最小在庫から陳列最小在庫に変更しました  改善
陳列検索 棚割編集中に陳列商品が他店舗に陳列されているかを確認できるように、画面上から[集計帳票(店舗)]-[陳列検索]を起動できるようにしました  改善
陳列商品一覧 棚割編集をしながら陳列商品一覧を表示する機能を追加しました  追加
ハイライト分析 ハイライト分析項目に[ユーザー定義(出力項目)]を追加しました  追加
帳票作成
棚割図
棚割表
棚割図表
色分項目で[ユーザー定義(出力項目)]を追加しました  追加
追加変更一覧表
追加変更棚割図
追加変更棚割表
追加変更棚割図表
変更内容[追加]を[新規][追加]に分けて出力できる様に改善しました  改善
一括出力
一括出力(追加変更)
一括出力(店舗)
自動出力
フォルダー階層出力時に出力ファイルが存在する場合のみフォルダ作成する様に改善しました  改善
一括出力(店舗)
自動出力
-追加変更一覧表
[削除区分]情報を選択可能項目より選択できる様にしました  改善
一括出力(店舗)
自動出力
-追加変更一覧表
-追加変更棚割表
-追加変更棚割図表
[変更項目に削除区分を出力する]の設定に出力する[削除区分]を選択できる様にしました  改善
集計帳票 (パターン)
基幹未登録商品一覧表 基幹システムに未登録の商品を棚割パターン単位でまとめて確認できる帳票を追加しました  追加
集計帳票(店舗)
陳列検索 コード検索に[クリア]ボタンを配置し、入力したコードを一括でクリアできるようにしました  改善
陳列検索 [削除区分]情報を選択可能項目より選択できる様にしました  改善
陳列検索 変更内容[追加]を[新規][追加]に分けて出力できる様に改善しました  改善
追加変更集計表 変更内容[追加]を[新規][追加]に分けて出力できる様に改善しました  改善
棚割変更一覧表 基準日を設定してその日付時点での棚割モデル割付の変更情報を確認できる帳票を追加しました  追加
 データ移行
インポート 詳細設定に「商品情報項目が空白および0の項目のみ更新する」を追加しました  追加
 その他
ログ情報 ログ情報で部門指定ができるようにしました  改善
ログ情報
陳列連携
・陳列連携で予約ログ、出力ログが表示できるようにしました
(予約者のID情報がそれぞれのログに表示されます)
・ダミー商品入換、什器拡張が行われた際、どの棚割で行われたかを確認できるようにカテゴリコード、棚割変更日、パターンコード・店舗コードが表示されるようにしました
・ダミー商品入換、什器拡張がどの機能(棚割編集、自動出力、一括出力)で行われたかが確認できるようにしました
 改善
自動出力(POWER SCREEN) 既に出力済の情報で未編集の情報は再出力の有無を設定できる機能追加しました  改善
自動出力(POWER SCREEN) 部門毎に出力帳票や各帳票の出力内容が変更できる機能を追加しました  改善
自動出力(POWER SCREEN) 分析結果を出力できる様に分析設定機能を追加しました  追加
棚割リンク権限メンテナンス 棚割リンクの各ユーザーの権限を店POWER側で変更できる様にしました
(ATWクラウド版のみ)
 追加

店POWER Ver3.00 バージョンアップ項目

店POWER Ver3.00では以下の機能追加や改善を行なっています。

全体
出力処理 各帳票出力時における出力処理速度の向上を行いました 改善
一覧リスト表示 部門/カテゴリー/商品分類等のボタン押下時に表示される一覧リストの表示高を適切な高さで表示する様に改善しました 改善
部門/カテゴリー 部門/カテゴリーを設定する画面を起動時、前回設定内容を初期表示する様に改善しました 改善
リボンメニュー 各リボン機能にショートカットキーを追加し、キーボード操作で各処理を起動できる様にしました 改善
ID管理 [カテゴリー]の権限設定で[部門]の絞込機能を追加しました
[店舗]の権限設定で[店舗グループ]の絞込機能を追加しました
追加
テーブル作成 [陳列商品(パターン)][陳列商品(店舗)]テーブルに[段種別]を追加しました
(棚割モデルを再保存する事により既存の棚割モデルに反映します)
追加
基本情報
商品一括入換
一括作成(パターン)
自動算出ボタンを押下時、カテゴリー毎の締日を棚割変更日にセットする様に改善しました
(環境設定で反映有無を設定可能です)
改善
棚割モデル結合
一括出力
一括出力(追加変更)
集計帳票(パターン)
-星取表
-追加
変更集計表
-未登録商品一覧表
異なるカテゴリーや、異なる棚割モデル形式の棚割モデル情報を同時選択できる様に改善しました
※一部機能では選択できる範囲に制限があります
改善
棚割操作
開く(棚割モデル選択) 提案モデル情報を検索する際、共通商品コードで検索できるように改善しました 改善
テキスト棚割-開く(棚割モデル選択) テキスト棚割以外で作成した棚割モデル情報を開く際、警告メッセージを表示するようにしました 改善
テキスト棚割 エクスポート時、画面表示している項目をすべて出力するようにしました 改善
テキスト棚割 基幹整合性エラー商品は赤色背景色にする様にしました 改善
保存 棚割モデル保存時に未発売/発売中止商品の存在有無をチェックする様にしました 改善
基本情報(棚割モデル割付) 棚割モデル割付情報を確認できる様にしました 追加
棚割モデル割付(パターン) 棚割モデル割付(店舗)
[インポート]処理時、エラーがあった場合はログ情報へ出力する様にしました
改善
棚割モデル割付(パターン) 一括設定画面にファイルエクスポート、インポート機能を追加しました 追加
一括作成(パターン) 基幹整合性エラー商品が存在する場合でも、処理を継続する様に改善しました 改善
一括作成(パターン) 直近過去棚割の什器情報を使用して棚割モデルを作成できる機能を追加しました 追加
商品一括入換 未来棚割が存在する場合、今回の商品入換を未来棚割に反映するかどうかの選択ができる様にしました 追加
商品一括入換 入換商品をログ情報に出力する様にしました 追加
商品一括入換 削除商品、挿入商品両方の商品名/商品サイズ/商品画像を表示するように改善しました 改善
商品一括入換 陳列済商品入換のチェックボックスを追加しました。未チェック時は挿入商品が既に陳列済の場合は入換できない様になります 追加
商品一括入換 挿入商品が既に発売中止商品の場合、処理中断するかどうかを選択できるようにしました 追加
ゴンドラNo [店舗]指定時は[部門][カテゴリー]未指定でも検索できる様にしました 改善
発注(新規発注)
発注(新店発注)
[発注不要]を一括で設定できる機能を追加しました 追加
棚割編集(フェイシング)
棚割編集・全般 棚割編集中に商品情報(メンテナンス)処理を行った際における再描画処理速度の向上を行いました 改善
陳列検索 商品検索でコード入力後ENTERキー押下で、多ケ所陳列の場合は連続して検索する様にしました 改善
配置変更 左右反転の台単位時、図形配置も左右反転するように改善しました 改善
在庫編集(一括設定) 表示項目に[台/段/列][フェイス数]項目を追加しました 追加
オプション(詳細設定①) 実施モデル情報の場合、棚割変更日で新商品/発売中止チェックを行う様にしました 改善
オプション(詳細設定①) ハイライト分析処理のリアルタイム表示をするか否かの設定を追加しました 追加
オプション(詳細設定③) 棚割編集画面のタイトルに出力する項目を設定する機能を追加しました 追加
ハイライト分析 ハイライト分析処理の分析処理速度の向上を行いました 改善
ハイライト分析 実施モデル情報の場合、棚割変更日で未発売/発売中止チェックを行う様に改善しました 改善
ハイライト分析 ID-POSによる品揃え・棚割需要分析ツール「Tapir(テイパー)」とのファイル連携に対応しました 追加
帳票作成
全体 [サブタイトル]-[パターン(コード)][パターン(名称)]の出力方法を改善しました
台別出力時は該当台の[パターン(コード)][パターン(名称)]情報のみ出力する様にしました
改善
項目名称マスタ [バーコード]の出力桁数を変更可能に改善しました 改善
追加変更棚割表
追加変更棚割図表
[位置変更]商品のみ旧台段列情報を確認する項目を追加しました 追加
集計帳票 (パターン)
未登録商品一覧表 同一商品存在時、1明細のみ出力する機能を追加しました 追加
集計帳票(店舗)
陳列検索 検索条件[棚割変更日]で[範囲指定]機能を追加しました 追加
追加変更集計表(店舗) 複数の棚割モデル情報の組み合わせで比較処理を行い、比較結果を商品毎/店舗毎にマトリクスで一覧出力する機能を追加しました 追加
星取表(店舗) 棚割モデル割付状況を出力する機能を追加しました 追加
マスターメンテナンス
パターン パターンコード登録時、他カテゴリで同一パターンコードが存在する場合、登録できない様に改善しました
(環境設定でチェック有無を設定可能です)
改善
TP-INOUT
店舗陳列抽出 新規商品が既に陳列済の場合、変更内容を分けて出力できる様に改善しました([新規][追加]) 改善
店舗陳列抽出 棚割終了日を出力できる様に改善しました 改善
TP-INOUT パターン棚割モデル情報の取込コマンドを追加しました 追加